頑張りすぎたら音が出ない!?
ドラムを叩く時、
一生懸命
頑張りすぎていませんか?
あなたが頑張れば頑張るほど
奏でる音は
汚くなるかもしれません…
ももかです!
ドラムを叩く時、
頑張りすぎて力が入って
いませんか???
力が入っていると・・・
・固くて強弱のない音
しか出ません
・早いリズムや変拍子が
叩けなくなります
・見た目もかっこよく叩いている
とは言い難いでしょう。
脱力が出来れば・・・
・音に強弱がつけられるので
曲にメリハリが付いてカッコイイ
・腕も疲れないし、
「なんか筋肉痛」なんてことは
無くなります
・早いリズムやタム回しも
スムーズに出来るようになります
ドラムを始めたばかりの
初心者の方は、このように
肩に力が入ってしまうと
いうことがよくあります。
「頑張ろう」
「もっとかっこよく叩こう」
こう思っていると
余計肩に力が入ってしまいます。
しかし、
力が入ったままだと
綺麗な音は奏でられません。
では、
実際に今やってみて下さい!
①手のひらに力をいっぱい入れて
机を叩く。
「ぱちんっ!!」
②手の力を最大限ぬいて
机を叩く。
「トンっ!」
①は、余計な力が入っている状態です。
これをドラムでもすると、
強弱がなくて「騒音」になります。
②は、リラックス・脱力が出来ています。
この時、手だけでなく腕全体、体全体が
リラックス出来ていたのは分かりましたか?
②の状態をドラムで出来ると
あなたのドラムは、
美しい音を奏でられ、
思い通りにリズムを刻めます!
ポイントは、
脱力!リラックス!
なかなか意識しても
難しいと思います。
だから、誰かに見てもらったり
動画を撮ってみて
力が入ってないかを確認するのが
オススメです!
私が実際に
脱意識するときは、
クレヨンしんちゃんの風間くんを
思い出しています!
しんちゃんが風間くんに
息を吹きかける時のあの脱力!
見習いたいですね!笑
↑こんな感じです!
少しでもイメージ出来た方は、
今から体全身を
リラックスさせて
机を3回叩いてみてください!
それでは、
今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございます!!
質問は
公式LINEにて受け付けています!