この2つの原因で、ライブ中の心配が増えるらしい。
軌道以外でも
実はスティックを
落とす可能性がある!?
軌道ができている人は
この2つが
原因かも・・・。
こんにちは、ももかです。
前回の記事は
読んで頂きましたか?
スティックを落とす最大の原因は
スティックの握り方ではなく、
「軌道」だったんです。
でも、その記事を読んで、
「あれ、私出来てる気が…。」
そんな声も
聞こえてきました。
そんなあなたは、
もしかすると今回の
2つの原因が関わってくるかも…。
スティックを落とすと
本当に落ち込みますよね。
曲も中断するし、
せっかくノっていたのに
「あ…。」って唖然する。
もしこれが、
本番だったらって考えたら
恐ろしいです。
絶対に、
変な空気が流れるに違いない。
観客からは、
「あーあ。」っていう
冷めきった目線が!?
バンドメンバーからは、
「何してんねん。」っていう
呆れたような視線を。
想像するだけで
苦しいですね。
そうなる前に!!!
あなたの原因を屈色して、
自信をもって演奏できるように
なりましょう。
原因が分かって、
その対策ができるだけで
心に余裕が出てきます。
その結果、
他のスキルに集中して
練習できるし、
表現やパフォーマンスにまで
気を使えることも。
余裕のある笑顔で
楽しめるライブに…!
軌道以外に考えられる原因のうち、
大きく2つの原因が
当てはまりやすいかなって思います。
原因①
リバウンドの違いに
対応できない
ドラムセットには、
様々なドラムのバウンド(跳ね返り方)
があります。
スネア、タム、などによっても違うし、
叩き方によっても
変わってきます。
そのリバウンドの違いに
身体が瞬時に対応できないと
スティックが手から離れてしまうことが
あるんです。
原因②
手汗でスティックが滑る
緊張すると、
手汗すごい出ますよね。
ライブ前とか
ひどいと思います。
そんな時に、
手汗のせいで滑って
落としてしまうという可能性もあります。
逆に、乾燥しすぎて
滑っちゃうことも
あるみたいです。
この2つの解決法は・・・
解決法①
原因①を解決するためには、
リバウンド感の強いハイハットや
リバウンド感の弱いフロアタムなど
色んな楽器で基礎練をする。
この練習で、
様々なリバウンド感を
身体に覚えこませる効果があります。
解決法②
原因②を解決するためには、
グリップ部分に工夫をしてみると
良いと思います。
例えば、
グリップ部分に荒めの紙やすりで
傷をつけたり、
市販のすべり止めグッズを購入したり。
スティックを落としてしまう
ということは、
そこだけを見てしまうと
一見悪いことに思えます。
でも、
スティックを落とすということは
脱力ができているということなので
成長している証でもある・・・!
なので、
あと一歩というところです。
何かの問題が解決したら、
新たな問題が出てくるのが
ドラムという楽器です。
その繰り返しで
上達していく。
ゴールが無いからこそ、
楽しくて夢中になれるのかな
って思います。
今のあなたの悩み
は何ですか?
もし、それが
スティックを落としてしまうこと
だったら、まずはそこから。
何が原因なのか
まずは考えてみましょう!
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
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