フルストロークで迫力と繊細とスピードをトリプルゲット
せっかくの
ドラムのバウンドを
台無しにしている
ドラマー続出
なんでスティック
止めちゃうの?
ドラムの跳ね返りを
最大限に生かして
パワフルで迫力ある
ライブがしたい!
こんにちは、ももかです。
聞いてください!
すごいもったいないなって
ドラマ―さんをよく見るんです。
迫力あるドラムを叩きたいのに
叩き方が違って音を逃がしている方。
ドラムって叩いたら
跳ね返ってきますよね。
そのバウンドを生かせれてなくて
力ずくになっちゃっている方。
このままだと、
リズムの乱れに繋がってしまうことが
あります。
また、速いシングルストロークが
上手く叩けなくなったり、
タムの移動もスムーズにできない原因
にもなりかねません。
あなたは、
そんな馬鹿力ドラマーに
なっていませんか?
馬鹿力ではなくて
ドラムのバウンドを
上手く使えることによって
速い曲も
上手く叩けるようになったり、
複雑なリズムもスムーズに叩ける。
また、
スネアからタム、
スネアからクラッシュなどの
移動がとても楽になります。
上手い人のドラム動画を見ても
とんでもなく速い曲を演奏している人は
スティックをいちいち止めていません。
スローで見てみると
分かりやすいですよ。
無駄がない分
速く叩けるし移動も楽になるんです。
なので、
シングルストロークの練習や
チェンジアップの練習などを
するときからこの叩き方を
意識できるといいですよ!
16ビートがなかなかうまくいかない方も
バウンドが上手く使えていなくて、
途中でスティックを止めてしまっているから
という可能性もあります。
バウンドを
最大限に利用する叩き方
この叩き方を
フルストロークって言います。
叩き方については、
前回の記事にかいたので
チェックしてくださいね。
今回は、
フルストロークの練習方法を伝えます。
今回は、シングルストロークの形で
フルストロークをマスターしましょう。
ゆっくりでいいので、
全部フルストロークで叩きましょう。
①メトロノームを
テンポ60にセットしましょう!
もし、遅すぎるって方は
テンポ80でもOKです。
メトロノームは、
アプリで無料のものがあるので
それで十分です。
楽器店とかで買うと
すごい高いので、
こうゆう部分で節約していきましょ!
②R(右手)L(左手)で
交互に叩きます。
この時は、
全てフルストローク。
ハイポジションから叩き、
ハイポジションで終わります。
「ん?」って思った時は、
前回の記事を読み直してくださいね。
③テンポ60で安定して
フルストロークで叩けたら、
80→100→120→140
とテンポアップしていきましょう!
とりあえずは、
180まで叩けたら上出来です。
もう完璧だぜって方は
250とか目指してみて下さい。
慌てなくていいので、
ゆっくりから確実に練習してみましょう!
このフルストロークが
きちんと叩けることで、
迫力あるドラムはもちろん
複雑なリズムや移動も簡単になります。
復習として
1つ前の記事を読んで、
フルストロークをマスター
してみて下さい!
最後読んで頂き
ありがとうございます。
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
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