ダウンストロークにやり方を、徹底解説してみた。
強い音を叩いて
次に弱い音を叩く
この繰り返しで
アップダウン奏法
ができます。
音にアクセントをつけて
表現のあるドラムを
叩きたい人への基本事項
こんにちは、ももかです。
今日は、ダウンストローク
について解説していきます。
ダウンストロークって
ただ叩くだけって
勘違いしている方も多いけど
実は違います。
ダウンストロークが
上手く出来ることで、
今悩んでいるアップダウン奏法が
簡単になります。
アップダウン奏法って
組み合わせなんです。
そのうちの1つを
今日覚えましょう。
ダウンストロークとは
高い位置からスティックを振り下ろして
ドラムを叩いた後は、
スティックを低い位置に留めておく
叩き方です。
この叩き方をすることで、
大きな音を奏でて、
次の音を小さくすることができます。
高い位置から叩くから
大きな音がでる。
叩いた後に低い位置で終わるから
次は小さい音になる。
というからくりです。
つまり、かっこよく言うと
「アクセントをたたいた後、
ローポジションにもっていく」
ということになります。
叩き方は?
①スティックは、
振り上げた状態!
②腕全体をしならせる
イメージで振り下ろし、
ドラムを叩く。
③叩いた直後に指を握りこみ
スティックの動きをとめる
スティックは打面の上2~3センチのところで
打面と平行に止めるのがポイントです。
ワンポイント
アドバイス
握りこんだ瞬間、
スティックがブルブルッと震えるのはNGです。
握るタイミングが遅く
寸止めっぽくなっている証拠。
アクセントが少し弱くなるのもNGです。
握るタイミングが早い証拠です。
この2つになっていないか
確認しながら練習してみて下さいね!
スティックを今持ってないなら
太ももと手を使って
ダウンストロークの形を
ここで確認してみましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
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