みんなやってるのに出来てない”フルストローク”って何?

 

 

みんなやってる

この叩き方

 

でも意外と

出来ていない叩き方

 

このままなんとなくで

演奏していると

叩けなくなるスキル

多くなります。

 

f:id:soilmomo:20191216013640p:plain

 

こんにちは、ももかです。

 

今日は、

あるストローク方法について

お伝えします。

 

ストロークってご存知ですか?

簡単にいうと叩き方です。

 

実は、

ドラムには様々な叩き方があります。

 

この叩き方を使い分けられることで

強弱やアクセント、

音色や表現といったものを

使い分けることができるんです。

 

こうやって、

使い分けられたら

ライブで盛り上がるドラムが演奏出来たり

誰が見ても「かっこいい」ドラムになる。

 

そのための超基本なので

ぜひ覚えましょう。

f:id:soilmomo:20191216010455p:plain

 

今回はフルストローク

ご紹介します。

 

この叩き方ができることで

ドラムの基本となる

一番簡単な叩き方

マスターすることが可能です。

 

この叩き方が出来ないと

ドラムは何もできないって

思ってくださって構いません。

 

本当に何も、です。

 

普通に叩くこと

8ビートさえもできません。

 

せっかくドラム頑張っているのに

叩き方が分からないだけで

好きな曲叩けないって悔しいですよね。

 

あなたにとって

”挫折”の2文字しか

残らないなんて

本当に悲しいです。

 

f:id:soilmomo:20191216005424p:plain

 

フルストロークとは

 

高い位置から振り下ろしてドラムを叩き、

高い位置まで戻すストロークのことです。

 

前回の記事で、

ハイポジション・ローポジション

という言葉をお伝えしましたが

覚えていますか?

 

 

ハイポジション

=高い位置から叩く

ローポジション

=低い位置から叩く

 

フルストロークは、

スティックをハイポジションから叩き、

ハイポジションにもっていく奏法です。

 

 

高い位置から叩くことで、

大きな音がでて、

高い位置にもっていくことで

次の音も大きな音を奏でられます。

f:id:soilmomo:20200118000840p:plain

 

つまり、

 

①肩に付くくらいの位置に

スティックを大きく振り上げる

 

f:id:soilmomo:20200118001423j:plain



肩→肘→手首→指全体を

しならせるような意識で

スティックを下ろして叩く

f:id:soilmomo:20200118001532j:plain

 

跳ね返ってくる反動を逃さずに

最初の位置まで振り上げる

f:id:soilmomo:20200118001638j:plain

 

この3ステップで叩きます。

 

 

ここでのポイントは、

③で跳ね返りを素直に受けること。

 

これを抑えようと

力を入れてはいけません。

 

バウンドするがままに

スティックをハイポジションに

戻しましょう!

 

次の記事では、

フルストロークの練習方法について

お話ししますね!

 

 

スティックを持ったら

練習パッド雑誌でいいから

思いっきり叩いてバウンドを

今すぐ感じてみて下さい!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

ーーーーーーーー

お知らせ

ーーーーーーーー

 

名前:ももか

年齢:21歳

職業:ドラム講師

 

「基礎練習って何したら良いの?」

「○○のスキルってどうやったら叩ける?」

 

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか?

 

 

「好きな曲を叩きたいのに

 楽譜がない。」

 

「叩いてみた動画を見ても

 なんかよく分からない。」

 

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか?

 

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

 

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

 

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

 

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

 

 

そのために、

ドラムの上達の近道

「○○×○○」でした。

 

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか?

↓↓↓

https://mimicopydrum.blogspot.com/p/fidsoilmomo20190527140101jimage.html