みんなやってるのに出来てない”フルストローク”って何?
みんなやってる
この叩き方
でも意外と
出来ていない叩き方
このままなんとなくで
演奏していると
叩けなくなるスキルが
多くなります。
こんにちは、ももかです。
今日は、
あるストローク方法について
お伝えします。
ストロークってご存知ですか?
簡単にいうと叩き方です。
実は、
ドラムには様々な叩き方があります。
この叩き方を使い分けられることで
強弱やアクセント、
音色や表現といったものを
使い分けることができるんです。
こうやって、
使い分けられたら
ライブで盛り上がるドラムが演奏出来たり
誰が見ても「かっこいい」ドラムになる。
そのための超基本なので
ぜひ覚えましょう。
今回はフルストロークを
ご紹介します。
この叩き方ができることで
ドラムの基本となる
一番簡単な叩き方を
マスターすることが可能です。
この叩き方が出来ないと
ドラムは何もできないって
思ってくださって構いません。
本当に何も、です。
普通に叩くことも
8ビートさえもできません。
せっかくドラム頑張っているのに
叩き方が分からないだけで
好きな曲叩けないって悔しいですよね。
あなたにとって
”挫折”の2文字しか
残らないなんて
本当に悲しいです。
フルストロークとは
高い位置から振り下ろしてドラムを叩き、
高い位置まで戻すストロークのことです。
前回の記事で、
ハイポジション・ローポジション
という言葉をお伝えしましたが
覚えていますか?
ハイポジション
=高い位置から叩く
ローポジション
=低い位置から叩く
フルストロークは、
スティックをハイポジションから叩き、
ハイポジションにもっていく奏法です。
高い位置から叩くことで、
大きな音がでて、
高い位置にもっていくことで
次の音も大きな音を奏でられます。
つまり、
①肩に付くくらいの位置に
スティックを大きく振り上げる
②肩→肘→手首→指全体を
しならせるような意識で
スティックを下ろして叩く
③跳ね返ってくる反動を逃さずに
最初の位置まで振り上げる
この3ステップで叩きます。
ここでのポイントは、
③で跳ね返りを素直に受けること。
これを抑えようと
力を入れてはいけません。
バウンドするがままに
スティックをハイポジションに
戻しましょう!
次の記事では、
フルストロークの練習方法について
お話ししますね!
スティックを持ったら
練習パッドや雑誌でいいから
思いっきり叩いてバウンドを
今すぐ感じてみて下さい!
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
ーーーーーーーー
お知らせ
ーーーーーーーー
名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか?
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
あなたも一緒に
その練習法で
憧れのドラマ―目指しませんか?
↓↓↓
https://mimicopydrum.blogspot.com/p/fidsoilmomo20190527140101jimage.html