ライブになると、ドラムが走っちゃうんです。はどんな原因か把握していますか?

 

1週間

18人から相談受けた。

 

みんなが

悩んだことのある

走っちゃう問題

 

 

どうして走っちゃうの?

どうやったら

改善できるの?

 

今日は、

6つの原因の中から

あなたの原因を

1つ見つけて

 

表現力グルーヴにまで

気を遣えるドラマーに

なりましょう!

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こんにちは、ももかです。

 

ドラムの練習は頑張っていますか?

 

今、ドラムで悩んでいることがって

もっと上手くなりたい!

そう思って読んで下さっているのだと

思います。

 

ドラムの悩みがあるって

頑張っている証拠です。

 

ステキなことなんですよ!

 

その悩みの中でも、

曲を叩いていて、

テンポ通りに叩けない。

 

どんどん速くなっちゃって

余裕がなくなってしまう。

 

必死になって、

雑になって、

思うように叩けなくて悔しい。

 

こんな経験をしたことにある

ドラマーさんには

必ずタメになるお話しです。

 

まだ、この経験をしていない方は

いずれこんな経験をするでしょう。

 

未来を想像しながら

聞いてほしいです。

 

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ドラムで走っちゃう、

どんどん速くなっちゃう、

こうやって悩む方は本当に多い。

 

実際に、

今週だけで18人から

この同じ悩みを相談されました。

 

そして、私自信も

この悩みを抱えていた持ち主です。

 

走っちゃうって、

治らないんじゃないの?

そう思っている方も沢山います。

 

でも実際は、

練習次第で改善できます。

 

そして、

改善出来たら、

余裕をもって曲を叩ききることが

できます。

 

しかも、

余裕があるから

表現にまでこだわれる。

 

リズム感も安定して、

グルーヴも意識出来ちゃったり。

 

こうやって細部までこだわれると、

本家のようなコピーで叩けたり、

自分の思い通りに叩けるようになって

楽しさも倍増します。

 

そんな魅せる表現力

身につけたくないですか??

 

そのためにまずは、

走らなくなる練習を!

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そもそも、

この悩みってギターでもボーカルでもなく

ドラマ―が圧倒的に多いんです。

 

その理由は知っていますか?

 

それは、

ドラムが「リズム隊」と呼ばれているくらい

リズムを担当している楽器

だからです。

 

ドラムの一番の仕事は

安定したリズムを刻み続けること。

 

でも、それが難しいんですよね。

「走っちゃう」「速くなっちゃう」

って方が後を絶たないんです。

 

実際に、

ドラム歴4年以上に人に話を聞くと

86人中84人がこの悩みの経験がある

って話してくれました。

 

ライブ中にテンポがぐちゃぐちゃになったり、

複雑なリズムの後に速くなっちゃったり・・・。

 

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安定してリズムを刻める力は

どうやったら身につくの?

 

この問題を解決するためには

6つのポイントがありました。

 

このどれに当てはまっているかな

って考えながら読んでほしいです。

 

①椅子の高さ

 

椅子が高いと、

姿勢が悪いまま叩いている状況

なるんです。

 

こうすると、

重心が前のめりになっちゃう。

 

重心が前にあると、

思ったタイミングよりも前で

リズムを刻んでしまいます。

 

特に「フィルやタム回しの時に走る!

という方は、

 

フィルの前後に

微妙にバランスが前に崩れてしまって、

走ってしまう原因になっている可能性が高い。

 

ドラムを叩く時、

重心の位置はとても重要なんです。

 

そのために、

椅子の座り方がとても大事になってきます。

 

 

②バスドラが走る

 

バスドラって、

足でリズムを刻みます。

 

だから、

自分でコントロールできなくて

リズムが前に突っ込んでしまう、

という方が多いです。

 

リズムキープができずに走っちゃう!

という方は、

バスドラの基礎がちゃんとできているか

を再確認してみましょう。

 

バスドラを踏むときに、

上半身が傾いたり、よろける

って方は、要注意です!

 

 

③左が前に走っちゃう

 

左手というより、

非利き手と言ったほうが

伝わりやすいかもです。

 

非利き手って、

普段使わないから

叩く時も苦労します。

 

思うように使えなくて

悩んでいませんか?

 

その左手が原因となって

リズムが走ってしまう可能性があります。

 

フィルインの時に走っちゃう!という方は、

左手が意識通りに動いているか確認しましょう。

 

左手が自分の手じゃないみたいな感覚であれば

左手を中心的に練習しなきゃですね!

 

④リズムやカウントを

理解できていない

 

①~③は

ドラムスキルについてでした。

 

でも、これは知識や考え方の

問題です。

 

スキルがあっても

リズムが理解できていないと

思うようには叩けません。

 

そして、

なんとなく叩いているから

理解しずに叩いているから

走ってしまう原因になるんです。

 

まずは、

カウント「1と2と3と4と」に合わせて、

リズムがどこに当てはまるか

理解できるようになりましょう。

 

 

⑤緊張する

 

ライブの時とかに

「いつも通りに演奏したはずだったのに、

 動画を見るとすごい早い!」

って経験がありませんか?

 

私はあります。

 

この緊張って

精神的問題なのですが、

緊張するって当たり前です。

 

緊張すると心拍数が速くなります。

脳内も興奮状態でアドレナリンが大量発生です。

 

そんな状況の場合、

いつもの速度感覚が狂います。

 

自分が普通と思っている速度が、

少し速い状態になるんですね。

 

解決方法としては、

たくさん練習して、たくさん経験を積む

しかないです。

 

自分に自信があれば、

極度に緊張する事はなくなります。

 

また、

体に染み付く速度感も正確になります。

 

そして、

緊張は当たり前、誰でも緊張する。

という考え方も大事です。

 

この考え方を無意識にできれば

肝が座って緊張も少なくなります。

 

 

⑥走っていることに

気づかない

 

タイム感が

全く身についていない場合です。

 

こうゆう場合に、

気づかないという問題が発生するのです。

 

そんな方は、

まず客観的に判断してもらいましょう。

 

先生とかバンドメンバーなどに

走っていないか聞いてみて下さい。

 

そして、

この問題は

メトロノームを使わずに

練習している場合が多いです。

 

基礎練習の時だけでもいいので

メトロノームを使うようにしましょう!

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どうでしたか?

 

あなたの走っちゃう問題は

どの原因からくものでしたか?

 

今すぐ全部一気に改善するのは

難しいです。

 

まずは1つづつ。

 

当てはまるものだけでいいので、

今から練習に加えてみて下さい。

 

毎日何時間も練習しなくていいから

今回当てはまった原因について

1日5分だけ練習をしてみましょう!

 

リズムを安定して刻める

頼れるドラマ―に

一緒になりましょう!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

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お知らせ

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名前:ももか

年齢:21歳

職業:ドラム講師

 

「基礎練習って何したら良いの?」

「○○のスキルってどうやったら叩ける?」

 

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか?

 

 

「好きな曲を叩きたいのに

 楽譜がない。」

 

「叩いてみた動画を見ても

 なんかよく分からない。」

 

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか?

 

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

 

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

 

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

 

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

 

 

そのために、

ドラムの上達の近道

「○○×○○」でした。

 

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか?

↓↓↓

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