バスドラの踏み方1つで、今までの弱々しい音がか”かっこいい重低音”に変化する!?

 

バスドラの重低音

憧れていませんか?

 

ライブハウスで

心臓を

打ち抜いてくるような

あの「ドン」って音

 

イヤホンで曲を聴いても

存在感が圧倒的に光る

バスドラの低い音

 

 

私もこんな風に

叩けたらいいな。

 

そんな理想を叶えたい

 

 

 

そんな思いのある

ドラマーは

踏み方1つで叶います。

 

ビックリすると思うよ。

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こんにちは、ももかです!

 

今、ドラムを練習していて

自信が持てない理由の一つに

バスドラの音に自信がないのでは?

 

本当は、

バスドラの「ドン」って

重低音に憧れているのに、

 

自分自身では

思うように奏でられなくて

落ち込んでいませんか?

 

それどころか、

バスドラがダサいせいで

弱々しいせいで

好きな曲が叩けてもなんかダサく聴こえる。

 

動画を見直して

ショックを受けます。

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本当は。。。

 

思い通りに叩けるようになって

臨場感あふれるバスドラを奏でたい。

 

存在感もあって、

安定していて、

 

いつかのライブで聴いたような

心臓を打ち抜くような重低音を

響かせたい。

 

そんな野望を

持っているのでは?

 

少なくとも、

今のバスドラに満足できていないなら

踏み方を改善してみるべきです。

 

 

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実は、踏み方惜しいな!って

ドラマ―がたくさんいます、

 

インスタとかTwitter

流れてくるドラマーさんでも

このバスドラ、この踏み方だったら・・・

って感じること多いんです。

 

バスドラは、

力任せに踏めば良い。

というものではありません。

 

ちゃんと正しい踏み方で

丁寧に踏んであげてほしい。

 

その結果が

かっこいい重低音に繋がります。

 

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その踏み方とは?

 

 

ポイントは4つ!

 

①リラックスすること

②最初のポジション

③振りかぶって「ドン」

④打ち終わり

 

この4つを意識してほしいです。

 

実際は、

一瞬で終わってしまう1打を

分けて考えたのがこの4つです。

 

①リラックスする

 

まずは、

踵をつけたリラックス状態にしてみましょう。

 

とにかく、

力を抜いた自然体になることがポイントです。

 

力が抜けてリラックスしていれば、

自然とビーターがバスドラムの打面から離れます。

これがリラックス状態です。

 

リラックスで叩くことが

ドラムで迫力ある大きな音を出すことに

繋がります。

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 ②最初のポジション

 

リラックス状態を確認したら、

次はバスドラを踏む準備です。

 

拇指球をペダルに付けたまま、

かかとを少し浮かせた状態にしましょう。

 

バスドラは、

必ず母指球という部分で

踏みましょう。

 

そして、

大きな音を出すために

踵を浮かせて叩きましょう。

 

踵は少し上げるだけでOKです。

足の裏が地面と水平になるイメージ!

 

あくまでリラックスした状態で

踵を上げて下さい。

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③振りかぶって「ドン」

 

踵を上げている状態から

そのまま母指球でバスドラを踏みます。

 

この時、まずは、

ペダルが拇指球に吸いついている

ことを意識しましょう。

 

母指球は、

ペダルから離れていない

という意味です。

 

次に、

踵を少し上げます。

 

本当にスって感じで

すこしだけ上に持ち上げるイメージです。

 

この時も母指球は

ペダルについたまま。

 

そして、

ここからは一瞬です。

 

母指球を一瞬浮かせて、

その瞬間、「ドン」

 

踏み込むというよりは、

拇指球に体重を伝える

という意識です。

 

足首のスナップを効かせて

バシッとはたいてみましょう。

 

この時は、

ずっと母指球に意識をしていてくださいね。

 

ちなみに、母指球はこちらです。↓

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失敗例

 

①振りかぶる時、拇指球を浮かせすぎている
②浮かせてから叩くまでの間隔が長い
③バネが緩くて、調節できない

 

上のように練習してみても

上手くいかない場合は、

この3つの原因が考えられます。

 

何度も確認しながら

練習してみて下さい。

 

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④打ち終わり

 

最後は、

②の最初のポジションに戻ります。

 

踵を少し浮かせた状態ですね。

 

この時も、

母指球やリラックスすることを

忘れないでくださいね。

 

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最後まで読んで下さり

ありがとうございます。

 

バスドラの基本的な叩き方は

理解できましたか?

 

この理解って、

すぐに忘れちゃうんです。

 

昨日の昼に食べたごはんとか

もう記憶が怪しくないですか?

 

人間って本当に

忘れっぽいですよね。

 

それを防ぐためにも

今すぐ復習してほしい

 

この1つの行動があるかどうかで

記憶に定着しやすくなるんです。

 

では、

今すぐエアーでいいので

この記事で学んだ踏み方を

実践してみて下さい。

 

イメトレってやつですね!

 

 

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お知らせ

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名前:ももか

年齢:21歳

職業:ドラム講師

 

「基礎練習って何したら良いの?」

「○○のスキルってどうやったら叩ける?」

 

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか?

 

 

「好きな曲を叩きたいのに

 楽譜がない。」

 

「叩いてみた動画を見ても

 なんかよく分からない。」

 

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか?

 

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

 

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

 

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

 

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

 

 

そのために、

ドラムの上達の近道

「○○×○○」でした。

 

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか?

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