ドラムを叩く前は、あなたの”下”に注目して!
ドラムの高さが
ぎこちない。
それは本当に
ドラムのせいですか?
「灯台下暗し」
ドラムの位置を合わせる前に
あなたの下を覗いてみて下さい。
こんにちは、ももかです。
ドラムを叩いていて、
なんだか叩きにくいな。
ぎこちないな。
窮屈で、
ドラムってこんなに難しいの?
こうやって
思ったことありませんか?
もしかしたら、
セッティングのせいで
大変な思いをしているのかも・・・?
このセッティングが
あなたに合ったものになれば、
もっと上手く叩けるかも。
今より楽に叩けて、
びっくりすることもあります。
速いスピードや
難しいリズムでも思ったより
スムーズに叩ける。
そのための第1歩を
今日はお伝えします。
あなたは、
ドラムの位置を
正しくするって思うとき、
どんなところに目が行きますか?
きっと、
スネアとかタムとか
ハイハットの位置とかに
注目しがちかなって思います。
実際に私も、
ついつい○○を忘れて
ハイハットやスネアばかり
位置を整えたりしていました。
でも基準となるのは
そこではないんです。
最初に
注目すべきなのは・・・
「椅子」なんです。
椅子を基準にして
スネアやハイハットの高さを
決めていきます。
だから、
まずは椅子の高さに
注目してほしい。
見逃しがちなので、
この機会にガッチリ頭に
入れておいてくださいね。
椅子の高さの合わせ方
①膝立ちします。
片方の膝だけつけてくださいね。
②膝と椅子の座面を
同じ高さにします。
椅子もメーカーによって違いますが、
座面の裏側にねじのようなものがあって、
そこを緩めてから座面をクルクル回すと
椅子の高さが調節できるものが多いです。
実際に「UP」「down」って
書いてあると思うので、
よく見てみて下さい。
たった
この2ステップです。
ドラムを叩く前は
必ずチェックしてみて下さいね!
バスドラも踏みやすくなりますよ!
今すぐこの絵を
メモしておくと良いです!
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか?
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
あなたも一緒に
その練習法で
憧れのドラマ―目指しませんか?
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