日本中のドラマーが苦戦している!?【シャッフルビート】
「タッタタッタ」に
苦戦者、続出中。
あなたは、
シャッフルビートの
順を追った練習が
できていますか?
シャッフルビートを
叩くためには、
まずは○○だけを
意識せよ!!
こんにちは、ももかです!
あなたは、
シャッフルビートってご存知ですか?
シャッフルビートは、
苦手っていうドラマーが多いです。
理由としては、
馴染みがないから。
現代の曲に、なかなか
使われていないんですよね!
だから、
どんなリズムか把握していない
っていうドラマーが多いんです。
どんなリズムかを
まずは理解したほうが良いです。
それについては、
次回の記事でお伝えしますね!
シャッフルビートが苦手なままだと、
ジャズや、ふと曲に出ていた時に
叩けないので、
8ビートや16ビートなど
基本ができてきたら
1度挑戦してみて下さいね!
まず、
シャッフルビートというものは、
このような楽譜のものです。
これを見るとわかりますが、
というリズムと
というリズムの
組み合わせで出来ています。
ちなみに、
これは、シャッフルビートの
基本中の基本の形なので、
まずは、
この形ができるように
練習しましょう!
では、
最初にも書いたように
「どのような順で」
練習すればいいかをお伝えしますね!
一気にこのシャッフルを叩こうと思っても、
なじみがなくて、3連符も多いので
難しい。
だから、
これから伝える3ステップに従って
練習しましょう!
【ステップ①】
ハイハットとスネアで、
シャッフルの1部を抜き取った形です。
まずは、
これをたくさん練習しましょう。
ハイハットの跳ね(バウンド)
を感じられるくらい
練習してくださいね。
【ステップ2】
ステップ1に、
強弱をつけましょう!
このような強弱です。
ハイハットの1打目を
強く叩く感覚ですね!
この時は、
ダウンアップを使えるように
しましょう!
アクセントをつける
「<」の部分をダウン。
弱の部分をアップで叩きましょう。
ダウンアップについては、
別の記事で解説しています。
この練習も、
きっちり強弱がつけれるまで、
沢山練習してください。
【ステップ3】
次は、いよいよシャッフルを
組み合わせます。
このような楽譜です。
ステップ1,2で叩いた
のリズムに、
を組み合わせた形になります。
この時の強弱は、
このように叩きましょう!
「<」が、アクセントです。
ハイハットだけでなく、
スネアも「<」の時は強く、
それ以外は弱く叩いてくださいね!
この3ステップで練習することで、
強弱のある、
メリハリのあるシャッフルが
簡単に叩けるようになります。
あとは、足をつけるだけ。
この時のリズムの取り方は、
また別の記事でお話ししますね!
練習するときの
プチアドバイスとして、
メトロノームを使いましょう!
今は、スマホで簡単に
メトロノームがget出来る時代です。
メトロノームで3連符をセットして
練習できると、
リズムをつかみやすい!
また、
初めはスピードを落として
練習してください!
初めから
速いスピードで出来るドラマーなんて
1人もいません。
まずは、ゆっくり焦らず
スローテンポで
練習してみましょう!
最後まで、
読んでいただきありがとうございます!
シャッフルビートを習得したい
ドラマーさんは、
今すぐスマホの
メトロノームで3連符を
奏でてみて下さいね!
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