ド定番フレーズを2つのストロークで叩くだけで、表現力2倍、スピード3倍になった話。
ダウンストロークが出来ると
ド定番のあのフィルも
簡単に叩けるように。
さらに、
強弱もついて
かっこよくなる。
ただ叩くだけでなく
フィルも表現つけて
叩きたいなら
読んでみて下さい!
こんにちは、ももかです。
今日は、ダウンストロークが
できるようになることで
どのようにフィルが叩けるように
なるのかをお伝えします。
今回の記事は、
こんな方に読んでほしい。
・フィルを叩くのに無駄な力を入れてしまう。
・ガシャガシャ叩いてしまう
・強弱がつけられない
こうゆう悩みがある方は
すべてフルストロークで叩いている
可能性があります。
なので、
ダウンストロークで叩けると
・音にメリハリがつく
・楽にタム移動ができる
・強弱のついた音色になる
などのメリットがあり、
表現力のあるかっこいいドラムを
演奏できることに繋がります。
今回紹介するフィルは、
ド定番のこちら!
強→弱→弱→強→タカトン
と言われるフレーズです。
このフレーズは、
本当にいろんなところで
使われます。
なので、暇だな~とか、
今やっている曲がなくて…とか、
オリジナル曲作ってるって方は
積極的に覚えましょう。
楽譜は、こちらです。
↓
強い音と弱い音の組み合わせなので
を組み合わせる必要があります。
以前の記事でも
の意味をお伝えしましたが
覚えていますか?
ダウンストロークは、
強く叩いて、次の音は弱く叩く。
フルストロークは、
強く叩いて、次の音も強く叩く。
詳しくは、
記事を遡って見てみて下さいね。
上の楽譜で、
「>」の印は分かりますか?
これは、アクセント記号です。
強く叩く場所って意味。
ということは・・・
どこでダウンストロークを使って
フルストロークを使うか
分かりますか??
正解は、こちら↓↓
最初のタム→スネアの部分も
フルストロークで叩くと
起動が遠くなってテンポについていけない
という原因になります。
なので、ダウンストロークで叩いて
スティックが低いまま
スネアに移動する。ということが
ポイントになってきます。
このようにダウン、フルストロークを
使い分けられると、
無駄な動きが少なくなり、
速く的確に叩くことができます。
また、
見た目も表現がついて
美しくなります。
時間のある時に
このフレーズを使って
の応用が練習できるように
今のうちに
この楽譜をスクショするか
メモしておきましょう!
最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか?
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
あなたも一緒に
その練習法で
憧れのドラマ―目指しませんか?
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