一番難しい○○ストロークのコツをお伝えしました。

 

ダウンアップ奏法の1つ

アップストロークとは

何なのか。

 

 

どうやって叩くのかを

ここで解説します。

 

 

とても大事だけど

難しいので

集中して見て下さいね!

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こんにちは、ももかです。

 

今日は、

アップストロークについて

お話しします。

 

今、ダウンアップ奏法が

なかなかうまく出来ない

って思っていませんか?

 

そうゆう人の多くが出来ていないのが

このアップストロークです。

(いわゆる2打目です)

 

このアップストローク

確かに難しい。

 

人って、

上から下に物を振ったりするのは

簡単だけど、

下から上って苦手なことが多いです。

 

その苦手の動きなので

苦戦する人が多くなります。

 

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このアップストロークができると

アクセントが弱いところから

強い部分へ持っていくことができます。

 

なので、音に抑揚がついて

聴いていて気持ちいって

感じるんです。

 

表現力とか

強弱に関わってくる

基本的な叩き方の1つなので

一緒に練習していきましょう!

 

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アップストロークとは

 

低い位置からドラムを叩き、

高い位置に持っていく叩き方です。

 

おそらくこのアップストローク

4つの中で一番難しい。

 

低い位置から叩くので、

弱い音(ノンアクセント)を奏で、

高い位置にもっていくので

次の音は大きい音になります。

 

振りかぶるためのストロークとも言われ、

たたいたと思ったらすぐに

スティックを引き上げるのがコツです。

 

 

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アップストロークの叩き方は?

 

 

①低い位置で静止した

スティックを、

打面に落とすように叩きます

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打面上2~3cmのところで

静止しているスティックを、

支点以外の指を開くようにして

打面に落とします。

 

 

手首を軽く動かし、

スティックのスピードを

アシストしても大丈夫です!

 

 

②叩いたらハイポジションに

持っていく。

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打面を叩いたら、

跳ね返ってくる反動を逃さずに

フルストロークの最初の位置まで

スティックを持っていきます。

 

手首→肘の腕全体で反動をすくい上げる

ような意識でやると良いですよ!

 

 

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アップストロークは、

4つのストロークの中でも

一番難しいって言われています。

 

だから、

アップダウン奏法も

難しいって苦戦する人が多いんですね。

 

動きに余計なクセがつかないよう、

鏡などを見ながら練習しましょう。

 

 

毎日5分でいいので

アップストロークの時間を作ると

良いかもしれないですね!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます。

 

 

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お知らせ

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名前:ももか

年齢:21歳

職業:ドラム講師

 

「基礎練習って何したら良いの?」

「○○のスキルってどうやったら叩ける?」

 

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか?

 

 

「好きな曲を叩きたいのに

 楽譜がない。」

 

「叩いてみた動画を見ても

 なんかよく分からない。」

 

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか?

 

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

 

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

 

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

 

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

 

 

そのために、

ドラムの上達の近道

「○○×○○」でした。

 

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