音符が読めなくてもドラムの楽譜が書けちゃう画期的な方法をご紹介!
こんにちは、ももかです!
音符が読めない、読み方が分からない…
楽譜なんて暗号みたいで理解不能…
ピアノの楽譜は読めるけど
ドラムはさっぱり分からない
なんて困っていませんか???
こんなことで
ドラムを楽しむことを
諦めて欲しくないです!!
実際、
プロで活躍しているドラマーも
楽譜・音符が読めない人は
沢山います!
しかし!!
楽譜が書けて読めることは
メリットしかありません!
特に耳コピをする時に
採譜すると
いいことがたくさんあります!
「採譜」とは、
「音を形にする事」です。
採譜には以下のメリットがあります!!
- 思い出すのが楽になる
- 暗記しない分、頭を使わなくて良い!
- 形に残る事で自信につながる
でも 採譜をしないと、
・せっかく耳コピしたのに
忘れてしまう
・思い出す時にまた
耳コピしないといけない
なんてことになってしまいます。
せっかく頑張ったのに
二度手間ですよね…
私は、採譜をしていなかった時
全て暗記しなきゃ!って思い、
キャパオーバーしてイライラ
していました。
1回のライブでやる曲って
1曲じゃないですよね。
そんなの全部覚えてられません!
でも 実際に採譜を始めてからは、
・「目」と「耳」で覚えられる!
・細かいフレーズも書くことで
理解できる
・何ヶ月か経っても見れば
思い出せられる
良いことだらけです!!!
「採譜」してみたいですか??
では、
ドラム初心者のための
採譜方法
をご紹介します!!
楽譜といえば五線譜ですよね…
でも、こんなの
分からない人からしたら
ただの暗号です。
だから私は
ルーズリーフを使います!
学生のあなたなら
使ったことあるはず!
ではさっそく!
ルーズリーフとペンを
用意しましょう!
ルーズリーフを3行分を使います。
写真のように線を引いてみてください!
1番下の行にバスドラム
真ん中の行に
スネア、タムの太鼓系
1番上の行にハイハットなどの
シンバル系
を書きます!
あとはあなたの聴こえた音を
書き込むだけ!
音符がわかる人は
下の写真のように書いても
いいと思います!
私は、タムを○スネアを●で
分けています。
ハイハットは「×」にしています。
自分の分かる「マーク」
をあなたが作るんです!!
音符とか分からない
っていう人は、
「言葉」を使いましょう!
「どん、どん」でも
「タンタカタンタン」でも
何でもいいです!!
楽譜を書くのも見るのも
それで演奏するのも
あなたです。
だから、
あなた自身が分かれば
それでいいんです!
写真はただの一例です!
自分の見やすい
オリジナルスコア
を作りましょう!!
五線譜がなくても
ルーズリーフとペンだけで
楽譜が書けちゃいます!!
ぜひ、やってみてください!
今回はここまで です。
最後まで見てくださり
ありがとうございました!