小学校での算数が”今”ドラム譜に役立ちました!
「×」や「÷」を使って
楽譜が読める
ようになる!?
音符の長さが
理解できれば
楽譜の理解も深まります。
算数チックに
楽譜を解読しよう。
こんにちは、ももかです。
ドラムを叩く時に
どうやって練習しよう…
こうやって悩みますよね。
その時、
1つの選択に「楽譜」
が出てくると思います。
でも今、
「楽譜が読めない」
「なんとなくしか分からない」
「読むのに時間がかかる」
こうやって、
楽譜が上手に読めない
コンプレックス
があるのではないですか?
そんなあなたは、
この記事を
ちゃんと読んでくださいね。
楽譜を読むためには
大きく分けて2つ理解しなきゃ
いけないことがあります。
その1つが音符の位置、
もう1つが音符の長さです。
今日は、
この「音符の長さ」について
お伝えしますね。
このことを理解できると、
すらすら楽譜が読めるようになります。
そして、
そのおかげで早く曲も叩けるようになって。
好きな曲が思い通りに叩けたり、
ライブに向けて余裕を持って
練習に取り組めるようになる。
また、
耳コピをする際も
ただ聴いて叩くだけでなく、
楽譜にかけるようになった方が
絶対良いです。
理由は、
聴き取ったものを
ちゃんと理解して叩けるようになるから。
そのために、
しっかりここで覚えて
帰ってください。
実際の音符って
見たことがありますか?
音符で、一番基準にしてほしいのが
「4分音符」です。
4ビートの形の音符。
まずは、
この音符を基準に
他の音符の長さを考えると
考えやすくなります。
これは、
ドラム譜だけでなく
他の楽器でも同じ考え方ですよ!
では、
1つづつ音符の長さについて
説明していきますね!
先ほどの音符が
4分音符(4ビートの長さ)です。
次は、8分音符!
8分音符は、
8ビートの形です。
これは、
4分音符の半分の長さ。
4分音符の1/2の長さです。
つまり、
8分音符が2つで、
4分音符と同じ長さになります。
大丈夫ですか?
算数のように考えてくださいね。
音符は、
4分音符の半分の長さだから、
4分音符に旗が1本生えてますね、、、。
次は、16分音符!
16分音符は
このような形です。
音符の形は、
4分音符に旗が2つついてる。
8分音符より
旗が1つ多い形です。
この形からも分かるかもしれませんが、
16分音符は、
8分音符を半分にした音の長さです。
つまり、
16分音符が2つで8分音符になります。
ここで、
もう法則は
分かっていしまったでしょうか?
4分音符の半分の長さが8分音符。
8分音符の半分の長さが16分音符。
そして、
16分音符の半分の長さが32分音符。
32分音符の半分の長さが64分音符
になります。
4分音符を中心にして、
どんどん音の長さを半分にしていくと
このようになるんです。
実際は、
2分音符や全音符
というものもあります。
これは、
4分音符が倍の長さになったもの(2分音符)
2分音符が倍の長さのもの(全音符)
です。
しかし、
ドラムではあまり使いません。
なので、
4分音符
8分音符
16分音符
この3つだけは、
ここで覚えていってください。
最後まで
読んできただきありがとうございます。
今回は、
音符の長さについてお伝えしました。
いかがでしたか?
実際に今、
楽譜をお持ちでしたら
見てみてみてください。
そして、
音符の長さを考えてみてほしいです。
また、
今手持ちに楽譜がないよ。
そんな方は、
この楽譜で長さを考えてみて!
今日学んだことの
復習だと思って
取り組んでみて下さい!
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか?
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
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