これでスタートダッシュは完璧!!ドラムの音を聞き分けられるようになろう!
こんにちは、ももかです。
ドラムの音が聞き分けられない
バスドラムの音が聞こえない
この音って、ハイタム?ロータム?
って困っていませんか??
この悩み、ドラムをはじめたら
誰もが通る道です!
この壁をクリアできたら
ドラムを叩くのが
楽しくなる
耳コピがスムーズにできる
というメリットがあります!
逆に出来ないと
ドラムを叩いていても
出来ているか実感がない
耳コピもうまく出来なくて断念…
なんてことになりかねません!
特に耳コピする時、
音が聞き分けられるだけで
あら不思議!出来てる!
って感じることができます
でも、難しいしな〜
って感じちゃいますよね
わかります!
私も分からなくてモヤモヤ
してた時期がありました。
特に、原曲を聴いていると
分からないって悩むこと
多いですよね…
しかし、考えてみてください!
ギターやベースは
覚える音が何個もあるけれど、
ドラムはたったの
8個だけです。
シンバル・ハイハット・ライド・
シンバル系を赤色
太鼓系を青色
で書きました。
この8つだけ!
しかも、
シンバル系と太鼓系の判別
は出来ると思うので、
実質もっと少ない数になります!
まず、ドラムの名称は
今すぐ覚えちゃいましょう!
覚えるだけで
これからのドラマー人生
とても楽になると思いますよ!
聞き分けれるコツはこの3つ!
- たくさん聴く
- 実際に自分で叩く
- 口に出して覚える
いっぱい聴くことで、
自分で叩くことで、
体に音を覚えさせます!
この2つは同時に出来ちゃいます!
やり方は簡単!
自分で叩いた音を
スマホで録音して聴くだけ。
最初は
スネアだけ、ハイハットだけ
というように1つづつ
聴きましょう!
出来た!ってなったら
8ビートや曲の1小節を
叩いて聴いてみましょう!
これをクリアするだけで
かなり耳コピ力がつきます!
口に出して覚えるのは、
音をイメージするためです。
ハイハットは「チッチッチ」
オープンにすると「シャンシャン」
クラッシュシンバルは「ジャーン」
ライドシンバルは「リンリン」
スネアは「パン、パン」
タムは「トコトコ」「ドコドコ」
バスドラムは「ドンドン」
こんな感じです。
イメージすると、
ドラムの理屈が頭で
わかるようになります。
すると、曲を叩いている時に
感覚だけでなく頭で考えて
演奏できるようになります。
あなたが「こんなイメージだ!」
って思う音を言ってみましょう!
イメージ出来ると
耳コピの時も演奏の時も
やりやすくなります!
シンバル系も太鼓系も
叩く位置や強さによっても
音が変わってくるので
色々試してみるといいですね!
まずは、
ドラムの音をスマホで
録音してたくさん
聴きましょう!
これなら、ドラムセットから
離れてても特訓できます!!
「なんの曲聴いてるの?」
「バスドラだけど。」
とか言って友達をびっくり
させちゃう事もできますね!
今回はここまで です!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!