8ビートが叩けない初心者ドラマーは、まずこれだけは習得しましょう!
8ビートが
上手く叩けない。
そんなあなたは、
感覚で叩いているから
叩けないんです。
初心者ドラマーが
たった3分で理解できて、
今すぐに
8ビートが克服できる。
とあるメモ用紙を
ご紹介します!!
こんにちは、ももかです。
私のもとにこんな相談が来たんです。
「ももかさん、8ビートさえ叩けないんです。
もう、ドラマー失格ですよね...。
もう半年やっているのに、、、。」
8ビートを叩こうと思っても、
手足がバラバラになって叩けない。
私、リズム音痴なのかな...。
やっぱり才能ないんだ・・・。
こう感じてしまうのもわかります。
私も、8ビートを叩くのは
本当に苦手でした。
でも、
これから紹介する考え方をするだけで
本当に叩き方が変わり、
すぐに8ビートが叩けるようになります。
8ビートが叩けると、
7割の曲が叩けるという話もあるくらい
重要なリズムです。
邦ロックの様々な曲にも
使われているリズムなので
このリズムだけは
確実に叩けるようになりましょう。
さて、
この8ビートが
叩けるようになるには、
どうすればいいのか。
そんなあなたは、
このメモごと覚えちゃいましょう。
↓ ↓ ↓
「1と2と3と4と」
これはカウントの仕方です。
8ビートも、ほとんどの曲も、
1234というカウントで
動いています。
その裏拍として「と」
を使います。
すると、8ビートは、
このように表せるのです。
↓ ↓ ↓
これを見ながら8ビートの練習をしましょう。
こんな順番で練習してみるといいですよ!
①まずは、声に出しながら
ハイハットを叩きます。
「1と2と3と4と」と言いながら
全てでハイハットを叩きましょう。
②次に、
①にバスドラを加えます。
「1と2と3と4と」と言いながら
1,3の時だけバスドラを刻みます。
この時も、ハイハットは
全部で刻んでくださいね!
③最後に、
②にスネアを加えます。
スネアは、
2,4のみ刻みましょう!
この3ステップができれば、
8ビートが叩けます。
ここで3つ注意です。
①必ず「1と2と3と4と」
って声でカウント
してください。
私の場合は、
大きい声でカウントすると
理解しやすいです。
②ゆーーっくりから
スタートしてください。
本当にゆっくりでいいですよ!
自分で考えながら
叩けるくらいスローで良いですからね。
③このメモを見ながら
練習しましょう。
見る=目
声でカウントしながら=耳
を使って理解しやすく、
叩きやすくなります。
8ビートに困っている
初心者ドラマーさんは、
ぜひやってみて下さいね!
今すぐ、
このメモを見ながら
声に出して「1と2と3と4と」って
8ビートをエアドラムしてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
「私と初めまして」の方へ。
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今読んでみてくださいね!
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