リズム感を手に入れたいなら、ドラムフレーズは歌わないで！

ドン、パン、ドドパン。

ドラムのフレーズを歌うのは

もう遅い？!

カウントしながら

叩いたことってありますか？

カウントは、

驚くべきリズム感習得

のためのカギだった。

こんにちは、ももかです。

ドラムを叩いていても

リズム感がなくて上手くいかない。

リズムに乗れない。

テンポキープができない。

そんな悩みはありませんか？

リズム感があれば・・・。

リズム感があれば、

もっとかっこよく叩ける気がする！

テンポも安定して、

バンドでも頼られるドラマーに

なれそう！

そんな、

かっこいいドラマーになりたい！

ドラマーには、

テンポキープとかリズムに乗れることって

とても大切です。

ドラマーの大きな役割の１つ。

テンポの安定感があるドラマーって

本当にメンバーからの信頼も

大きくなります。

そんなあなたに、

1つ質問です。

ドン、パン、ドン、パン

ドラムのフレーズを歌いながら

叩いていませんか？

この練習法には、

ドラムのフレーズ体に染み込ませる、

表現豊かに叩ける、

という効果が期待されます。

でも、

これだけでは足りない・・・。

ドラムのリズム感は

得られません。

じゃあ、何をすればいいの？

カウントしながら叩く

練習方法があります。

この練習は、

漠然となんとなくリズムに

ノっているを解消できます。

そして、

一定のリズムを実感しながら、

テンポやリズムを確実に捉えて

演奏できるようになります。

私は、この練習方法をしてから

バンドメンバーに

「叩きやすくなった！」

「テンポキープ上手くなったね！」

こう言われるようになりました。

カウントというのは、

リズムの物差しのようなものです。

リズムが明確になるもの。

まず、これを意識して叩くことで

リズムに乗ったり、

複雑なリズムも簡単になったり、

テンポが分かりやすくなる。

表現力や魅せるドラムは、

この土台の上に加えていきましょう！

まずは、

意識してカウントすることで

無意識のうちにカウントできるようになる。

そこまで突き詰めれれば、

リズム感もかなり身についている

事になります。

次は、

カウントとは何か。

どのようにカウントすればいいのか。

を話しますね！

カウントは、

4分の４拍子の場合は「１２３４」

という風になります。

そして、

音楽には「表拍」「裏拍」があり

裏拍を「と」とカウントしましょう！

すると、1小節が

１と２と３と４と

ってカウントできますね？

１２３４は、表拍です！

カウントできるようになるために

①今すぐ１と２と３と４と

ってつぶやいてみて下さい！

②１２３４の表拍は、

手や足でリズムをとってみましょう！

（貧乏ゆすりみたいな・・・）

③これを1曲続けて

カウントできるようになりましょう！

長くカウントできるようになれば

もう完璧です！！！

この時の

息を吸うタイミングは

「４と」の後。

小節と小節の間ですね！

この息継ぎで、

小節を理解することもできます。

最終的には

無意識にできるようになると

素晴らしいです！

そして、

メトロノームを使ってみるのも

おススメです！

ただ曲に合わせてカウントするだけでなく

一定のテンポでカウントできるためにも

メトロノームで確認してみましょう！

メトロノームの「チッチッチッチ」は

表拍になりますよ！

どうですか？？

カウントの仕方は

理解できましたか？

カウントしながら叩く、

曲を聴く癖をつけて

無意識にリズムを感じられるように

なりましょう！

そしたら、

もうリズム音痴からは

卒業です！

最後まで読んで下さり

ありがとうございます！

この記事を閉じる前に

１と２と３と４と

とつぶやいてみて下さいね！

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