【リズム音痴の治療法】このトレーニングで、あなたのドラム

知らないうちに

テンポが速くなってる。

決めどころで

ビシッと決まらない。

それって、もしかして…

リズム感が

まだ足りないんじゃない？

こんにちは、ももかです。

今日も読んで下さりありがとうございます！

もしかして、今…

かっこよく叩きたいのに

出来ない。

フィルもクラッシュも

見せつけたいのに、

上手くいかない。

８ビートとか、１６ビートも

テンポに合わせて叩きたいのに

どうしてもズレちゃう。

そんな些細な悩み

があるのでは？？

でも、

その些細な悩みって

あなたにとっては重要な悩み

なんですよね。

あなたはもっと

決めれるところで

ビシッと決めたくて、

リズムも

安定して刻みたい。

そしたら、

好きな曲も思い通り叩けるのにな！

もっと叩いてて楽しそうなのにな！

バンドとかしたら、

メンバーに頼られるようになったり

周りの人を楽しませたりも

出来そうだな！

そんな憧れのドラマ―みたいに

かっこよく叩きたいな！

そんな期待でいっぱいのあなたに

１つ質問です！

あなたの憧れているドラマーが

持っているドラムスキルって

何だと思いますか？

ヒントは、

ドラマーには欠かせない

あるものです。

今、あなたも欲しい！って

思っているかも。

このスキルは、

才能がないからってGETするのを

諦めちゃうドラマーも沢山います。

ドラムを始めて、

４２，９％のドラマーが

このスキルが無いからって

ドラムを諦めちゃうんだそうです。

でも、

このスキルって

才能とかではなく、

トレーニングで身につけれるんですよ！

まだドラムを諦めていない

かっこいいあなたは、

一緒にトレーニングして

このスキルをGETしましょう！

どうですか？

答え分かりましたか？

答えは、

リズム感です。

テンポをキープするにも、

難しいリズムを叩くにも、

「リズム感」って欠かせません。

ドラマ―に必須なリズム感を

一緒に身につけましょう！

まだ、１つ前の記事の

「リズム感トレーニング　レベル１」

を読んでいない方は、

そちらから取り組むのがおすすめです！

今回は、

前回の「４拍子の基本」の応用編です。

お伝えしたいリズムが

６つありますが、

一気にお伝えしても

頭がパンクしちゃうかもなので、

今日はまず２つお伝えしますね！

では、

一緒にやってみましょう！

リズム感トレーニング４拍子編

【レベル２】

２つのリズム感を

習得しましょう！

まずは、前回同様、

メトロノームを

用意しましょう。

まだ持っていない方は、

スマホのアプリでも

無料でGET出来ます。

今すぐダウンロードして

ここに戻ってきてください！

「メトロノーム　無料」で検索！

メトロノームの準備はOKですか？

テンポは６０に

設定してくださいね！

メトロノームの準備ができたら、

まずは１つ目のリズムです！

１つ目

頭のリズムトレーニング

このリズムでは、

小節の一番最初（頭）で

リズムをとります。

カウント「１，２，３，４」の

「１」です！

サビの最初とかに

クラッシュを叩く曲など

多いですよね！

その時と同じタイミングです。

では一緒に、

このリズムを

トレーニングしていきましょう！

メトロノームは大丈夫ですよね？

テンポは６０ですよ？

では行きます！

①声に出して

「１，２，３，４」

とカウントする。

メトロノーム「チッチッチッチ」

あなたの声　「１，２，３，４」

この時は、

大きな声でカウントしましょう！

おなかの底から

「１，２，３，４」です！

メトロノームと

合わせてくださいね！

②「１」で手拍子パン！

今回は、

カウントしながら「１」だけ

手を叩きます。

メトロノーム「チッチッチッチ」

あなたの声　「１，２，３，４」

あなたの手　「パン、うん、うん、うん」

「うん」はお休みを

表しています。

楽譜で言う「休符」です。

「うん」の部分は、

心のなかで「うん、うん、うん」

と唱えてくださいね！

この練習は、

１拍目（カウントの「１」）

で手を叩くものです。

なので、

繰り返し練習すると

「１」が

あなたの中で強調されてきます。

こうすることで、

１小節（１２３４のカウント）が

強調されて感じられるようになります。

そしたら、曲が流れていても

リズムの流れが分かるようになるのです！

２つ目

おしりのリズムトレーニング

では、

２つ目のリズムをお伝えしますね！

これは、

リズムがどんどん速くなってしまう

という方には

特にやってほしい練習です。

メトロノームは

６０ですよ！

①声に出して

「１，２，３，４」

とカウントする。

メトロノーム「チッチッチッチ」

あなたの声　「１，２，３，４」

もう、ここは大丈夫かな！？

確認しながら

進めてみて下さいね！

②「４」で手拍子パン！

今回は、

カウントしながら「４」だけ

手を叩きます。

メトロノーム「チッチッチッチ」

あなたの声　「１，２，３，４」

あなたの手　「うん、うん、うん、パン」

先ほどと同じように

「うん」はお休みですよ！

心で「うん」って感じていてくださいね！

この「４」での練習は、

小節の「４」から「１」に移るときに

ゆっくり落ち着けるようになります。

だから、

テンポが速くなっちゃう人も、

４拍目を意識することで

急がなくなるようになるんです。

また、

サビと間奏の変わり目など、

リズムや曲の雰囲気が変わる時って

リズムがズレちゃったりしがちですよね。

そうゆう部分も改善できるのが

このトレーニングです。

ぜひやってみて下さい！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

リズム感は、

才能ではありません。

トレーニングで手に入れられます！

でも逆に、

トレーニングしなければ

一生リズム音痴のままです。

かっこよく

ドラムを叩けるように

なりたいですか？

それなら、

今からメトロノームに合わせて

リズム感トレーニング

しちゃいましょう！

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お知らせ

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名前：ももか

年齢：２１歳

職業：ドラム講師

「基礎練習って何したら良いの？」

「○○のスキルってどうやったら叩ける？」

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか？

「好きな曲を叩きたいのに

　楽譜がない。」

「叩いてみた動画を見ても

　なんかよく分からない。」

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか？

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

そのために、

ドラムの上達の近道は

「○○×○○」でした。

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか？

↓↓↓

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