ドラム譜に書いてある「すべての休符」がここで明らかになります。
おやすみなさい。
音楽も休憩することが
あるんです。
そんな休符の記号を
あなたはご存知ですか?
これを知って、
あなたも1段階上の
楽譜の読み方してください。
こんにちは、ももかです。
きょうは、
楽譜において重要になってくる
「休符」についてお話しします。
この休符が分かるようになると
楽譜であれ、ここ音なってる?
このリズム、
なんか複雑で分からない。
こんな悩みが解決されます。
そして、
この悩みが解決されることにより、
好きな曲が理解できない。
全く分からなくて、
次に進まない。
あれ、いつまで経っても
思いどおりに叩けない。
こんな悲しい現実も一緒に
解決できるきっかけ
になります。
そして、
楽譜がすらすら読める。
耳コピして、
楽譜を書く時も
スムーズに書ける。
そんなできるドラマーに
なるためにも
休符の理解を深めましょう。
まず、
休符とは何なのか。
音を鳴らさないで休むという意味です。
英語では、
REST(レスト)というらしいですよ。
その休符には、
様々な形があります。
その形は、
休符の長さによって違うんです。
前々回の記事で
音符の長さについて書いたものは
覚えていますか?
その記事の内容を
思い出しながら読んでみると
分かりやすいですよ。
1つづつ
休符を紹介していきますね!
全休符
5線の第4線に黒い長方形をぶら下げて書きます。
1小節全てお休みという意味です。
カウントでいうと、
「1,2,3,4」の長さがお休み。
2分休符
5線の第3線に黒い長方形を上向きに
(帽子みたいに)書きます。
1小節の半分お休みという意味です。
カウントでいうと、
「1,2」の長さがお休み。
4分休符
ひらがなの「そ」を
縦に伸ばしたような見た目をしています。
描く時は、
下から書きましょう。
(書き方は、次の記事で紹介しています。)
これは、
4分音符と同じ長さだけお休みします。
8分休符
「y」のような見た目をしています。
8分音符と同じながさだけ
お休みします。
これ以降は、
ほぼ同じ形をしています。
横線(౿こういうやつ)がドンドン増えていき、
縦の棒はそれに合わせた長さに伸ばします。
休符は、
音が鳴っていないことを表す記号です。
音が鳴っていないから
軽視する方もおおい。
でも、
それは大きなミスです。
ドラムという、
リズム担当する楽器こそ、
休符でもリズムを実感できると
リズム感が身につきます。
そして、
複雑なリズムでも
叩きやすくなるんです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
今回は、
休符についてお話ししました。
ぜひ覚えて、
すらすら楽譜が読めるように
なりましょう!
今回の記事が
覚えられたかの確認です。
①全休符
②2分休符
③4分休符
④8分休符
この4つを
今すぐ書いてみて下さい!
いま、ここで書ければ
今日の学びは大きいです。
上達に繋がっていますよ!
ぜひ、かけたら
公式LINEで見せてくださいね!
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お知らせ
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名前:ももか
年齢:21歳
職業:ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの?」
「○○のスキルってどうやったら叩ける?」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか?
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか?
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
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