楽譜も”リ・リ・リピート”する！？

まずこの楽譜を見て下さい

これは、ドラム譜です。

なんじゃこりゃ！って方も

いるのではないでしょうか。

よーーく見て下さい！

音符以外の記号も

書いてあるのは

分かりますか？？

こんにちは、ももかです。

楽譜を読んでいて、

この記号何？

あれ、

なんか歌詞が戻ってる！？

やばい、

読み方分からなくて

全然進まない。

そんな風に

悩んだことありませんか？

そして、

この記号さえ分かれば

楽譜も読めそうなのに！

でも、

なんて検索して良いか

分からない。

分かれば、

もっと速く好きな曲も

叩けるようになりそうなのにな。

こう思っているなら、

覚えちゃいましょう！

今日は、

その「楽譜の繰り返し記号」の

１つをお伝えしますね。

楽譜には、

様々な記号があります。

これは、

楽譜を見やすくするため、

楽譜を短くするためにあります。

そのうちの１つ。

今日は、

下の画像の繰り返し記号について

お話ししますね。

【リピート記号】

この記号は、

リピート記号と言います。

通常の1本線で書かれた小節線ではなく、

太い線、細い線、点2つで書かれたものです。

リピート記号で囲まれた部分を2度演奏します。

そのあとはそのまま楽譜の続きを演奏、

もしくは曲を終了します。

読み方の例はこちら！

（例１）

これは、

A→B→C→B→C→D

の順で読みます。

囲まれた部分を

繰り返しているのは分かりますか？

（例２）

これは、

A→B→A→B→C→D

の順で読みます。

リピート記号の最初のほうが

ない場合は、

一番最初まで戻ります。

（例３）

これは、

A → B → C → B → C → D → E → D → E

の順で叩きます。

繰り返して次に進み、

また繰り返す、という流れですね！

最初の楽譜をよく見ると

１や２の数字がありませんか？

もっともよく見かける

繰り返し記号です。

「カッコ」と言って、

１番カッコ、２番カッコと言います。

カッコの中に1、2と書かれているので、

繰り返しの順番が

わかりやすくなっています。

１番を叩いて、

繰り返して、

１番は飛ばして２番に行きます！

（例１）

これは、

A → B → C → A → D → E

という順です。

繰り返した後は、

１番を叩かずに２番に移ってますよね！

（例２）

これは、

A → B → C → D →

→B → C → D → B → E → F

の順で叩きます。

１→２→３→・・・

というように、

数字の順に読んでいけば

いいだけですね！

今回は、

楽譜の繰り返し記号について

「リピート記号」と

「カッコ」をお伝えしました。

どうですか？

理解できましたか？

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

最後に一度、

最初に楽譜に戻って

どのような順で叩けばいいのか

復習してみて下さい！

ーーーーーーーー

お知らせ

ーーーーーーーー

名前：ももか

年齢：２１歳

職業：ドラム講師

「基礎練習って何したら良いの？」

「○○のスキルってどうやったら叩ける？」

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか？

「好きな曲を叩きたいのに

　楽譜がない。」

「叩いてみた動画を見ても

　なんかよく分からない。」

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか？

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

そのために、

ドラムの上達の近道は

「○○×○○」でした。

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか？

↓↓↓

https://mimicopydrum.blogspot.com/p/fidsoilmomo20190527140101jimage.html