正しい基礎練は嘘をつかない。ドラム未経験こそ知ってほしい、３つの練習方法とは。
歴だけ長い
ドラム初心者
こうなってしまう
ドラマーは
基礎練習を
さぼってしまった
そんな経歴の持ち主が
多いです。
ドラム初心者の時に
「練習方法が
分からない」
この悩みを持ち続けて
はや５年。
全く上達を
感じられません。
あなたは、
このような未来を
歩みたいですか？
いち早く上達して、
好きな曲を
思いっきり叩きたいなら
この３つを知って
ほしい。
こんにちは、ももかです！
あなたは今、
ドラムの練習を頑張りたいけど
何を頑張ればいいのかわからない。
そんな負のループに
入りそうになっていませんか？
実際に、
このように悩む初心者ドラマーは
全体の９割近くに及びます。
だいたいの人が
悩んでいるんですね。
こうやって悩み続けた結果、
いつまで経っても初心者のまま。
ドラム歴は長いけど
全く自信がない。
一定のレベル以上の曲が
叩けなくて、
心から楽しめない。
こうやって悩んでいる方もいるんです。
そうゆう方は、
最初に「練習方法が分からない」
この悩みを解決できずに
ズルズル練習してきたんだとか。
頑張ってるのに
上達出来ないって
本当に悔しいですよね。
こんな風にならないためには
どうしたらいいのか。
ドラム初心者だからこそ
知ってほしいです。
今のまま、
一人であれこれ考えても
時間だけ過ぎていきます。
逆に、
正しい基礎練ができれば
かならず上達できます。
好きな曲が叩けるための
基本的なスキルを
ここでGETしてほしいんです。
いざ、この曲叩きたい！っていうときに
困らないようなスキルを。
テンポが速くても
安定して刻み続けられるスキルを。
このようなスキルを
GETすることで、
自信にも繋がります。
自信をもって
あなたの好きな曲を
笑顔で叩けるようになったら
最高に幸せですよね！
きょうは、
そのための基礎練習を３つ
ご紹介します。
この３つの基礎練習は、
あらゆるプロドラマーも「やっている」
と公言しているほどメジャーなものばかりです。
でも、
その分本当に重要になってきます。
基礎練習とは何か？
そもそも基礎練習って
何かご存知ですか？
基礎練習というのは、
例えば野球でいう素振りやキャッチボール。
英語の勉強でいう
単語を覚えたり文法を覚えること。
野球では、
試合がしたい！そう思っていても
素振り練習など「基礎」を固めないと
試合でヒットなんて打てませんよね。
英語でも、
外国人と喋りたい！と思っていても
単語とか分からないと
なんて話していいか分からないはずです。
ドラムでも同じことが言えます。
好きな曲を叩きたいって思っていても
そのためのリズムやスティックコントロールが
出来ていないと叩けません。
何とか叩けても、
満足のいくものにはならなくなる。
ある程度のレベルまでなら
ただ曲の練習をするだけでも
楽しむことはできるでしょう。
でも、一定のレベルまで達すると
この先上手くなるか分からなくなる時期
が来るんです。
この時に、
「あ、基礎をしっかり作らなきゃ」
ってなるんです。
まだ、この壁に
達していないあなたも、
今のうちに壁を低くする努力ができます。
土台を固めるためにも
基礎練習って
大切になってくるんです。
基礎練するために
何が必要なの？
基礎練しなきゃ！
基礎練習したほうが良いんだな！
そう思い始めているのでは？
でも、
実際に何をすればいいのか、
何が必要なのかが分かっていないですよね。
まず、
用意するものからお伝えします。
用意するものは３つ！
①ドラムスティック
②練習パッド（クッション、雑誌でも可）
この３つだけあればOKです。
家にドラムセットがなくても
練習できます。
なので、
「ドラムが無いから練習出来ない」
そんなことはないので安心してくださいね！
①ドラムスティック
もう既にドラムスティックは
持っていますか？
まだ持っていない方は、
１５００円くらいで購入できるので、
ドラムを始める際は、
まずこれだけは買ってほしいです。
逆に、まずは
ドラムスティックさえあれば
大丈夫ですよ！
②練習パッド
これは、
基礎練習をするために
よく使われている練習道具です。
家に場所も取らないし、
音も小さいため、
ドラムが購入できない方が
よく使っています。
でも、
家に練習パッドがない場合も大丈夫！
クッションや枕は
ありますか？
このようなものを練習パッドの代わりに
使って練習しましょう。
ふわふわしたもので練習すると、
跳ね返りがないので、
確実なスティックコントロールが
身につきます。
でも、最初は
かなり難しいです。
こういった場合は、
雑誌や教科書などを
練習パッド替わりに代用して
OKです！
家にあるもので工夫して
練習してみましょう！
基礎練習に
メトロノームは必須です。
メトロノームというのは、
「チッチッチッチ」というように
カウントしてくれるものです。
曲は、必ずカウントされていて、
だから安定したリズムを
刻まないといけないんです。
でも、
安定したリズム感って
なかなか難しいですよね。
それを助けてくれるために
メトロノームがあります。
これは、
スマホのアプリでも
無料でGET出来ます。
どんなメトロノームでもいいので
今すぐダウンロードしてみて
くださいね！
基礎練って
何を意識したらいいの？
基礎練をした方がよくて、
そのために必要なものは
理解できましたか？
でも、
これらを使って、
ただ何となく練習すればいい
というわけではないんです。
ただなんとなく練習していては
時間の無駄になっちゃう。
練習してもしても
上達できない原因になっちゃうんです。
質の薄い練習は
効率が悪いです。
よく、効率のいい練習を教えて！
という相談が来ますが、
どんなに良い練習も
何も意識しずに、
ただ何となく練習するだけでは
非効率になっちゃいます。
上達するためには、
まず何を意識するべきか。まで
考えてほしい！
基礎練習で
意識する２つのポイント
基礎練習をする上で
もっとも意識してほしいのは
この２つです。
ちゃんと合っている事を感じる。
まず、先ほども言ったように
基礎練習にはメトロノームが必須です。
メトロノームを用意して、
それに合わせて練習しましょう。
そして、
そのメトロノームにあっているか
ちゃんと確認しながら練習してほしい。
その方法は、
合っているとメトロノームの音が
聞こえなくなるのでそこまで集中
することです。
①最初はゆっくりからスタート！
テンポ６０くらいからの
スタートがおすすめです。
②メトロノームの音が聞こえなくなったら
少しちょっとスピードアップ
本当に少しで大丈夫です。
３づつとかでOK。
焦らないのがコツです。
③メトロノームの音が聞こえなくなったら
さらにスピードアップ
ここでも焦らず３づつスピードを
上げていきましょう。
この繰り返しです。
これで限界まで練習してみましょう！
んん、そうだな…。
まず６０からスタートして、
次は８０→１００→１２０→・・・
って目標に頑張ってみてほしいです。
基礎練習①
チェンジアップ
まず一番最初に取り組んでほしい
基礎練習がチェンジアップです。
これは、
数がどんどん増えていく基礎練です。
全てのリズムを覚えられるし、
基本のスティックコントロールが
身につきます。
こんな感じの楽譜です。
詳しくは、また違う記事で
ご紹介しますね。
基礎練習②
アクセント移動
チェンジアップがある程度
できるようになったら
基礎練習に加えてほしいのが
アクセント移動。
アクセントというのは、
強く叩く部分、協調する部分、
という意味です。
そして、
この強く叩く部分を移動させていく
練習方法がこのアクセント移動。
これをすることによって、
より繊細なスティックコントロールが
身につきます。
利き手、非利き手に関わらず
自由自在に叩けるように
なります。
こんな感じの楽譜です。
詳しくは、また違う記事で
ご紹介しますね。
基礎練習③
パラディドル
チェンジアップもできて、
アクセント移動もできるように
なってきた！
こうゆうドラマ―に
次に取り組んでほしいのが
パラディドルです。
これは、
ダブルストロークの練習にもなります。
より高度なスキルが
求められるのがこの基礎練習。
パラディドルの
最も基本となるパターンは
パラ＝右左、ディドル＝右右
のような形です。
楽譜はこんな感じです。
詳しくは
また違う記事で紹介しますね。
どうですか？
この記事で、
何を練習すればいいのか
少しは分かったんじゃないですか？
そして、
正しい基礎練をしないと
どうなるのかも・・・。
ここまで読んで下さったということは
必ずドラムを上達したいんですよね。
上達して、
思いっきり楽しみたいんじゃないですか？
では、そのための第一歩。
まずは、今すぐ基礎練に必要なものを
そろえましょう。
覚えていますか？
①スティック
②練習パッド（クッション、雑誌）
まず、１つでいいから
今から６０秒以内にGETしてください！
メトロノームなら
ダウンロードするだけですよ・・・！
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お知らせ
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名前：ももか
年齢：２１歳
職業：ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの？」
「○○のスキルってどうやったら叩ける？」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか？
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
耳コピしたくても
出来なくて困っていませんか？
でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
ライブでも、
ただ必死に叩くだけじゃなくて
もっと笑顔で楽しく演奏したい。
見ている人に
「かっこいいな」て言われたい。
そのために、
ドラムの上達の近道は
「○○×○○」でした。
あなたも一緒に
その練習法で
憧れのドラマ―目指しませんか？
↓↓↓
https://mimicopydrum.blogspot.com/p/fidsoilmomo20190527140101jimage.html
