かわいいドラマーには旅をさせろ！？
旅行と旅
この違いが
わかりますか？
これから、
半年以上は
必ずドラムを楽しみたい
そう思っているなら
この考え方を
持ってほしい。
そしたら、
練習が辛くて
自信がなくなる
なんてことは軽減します。
こんにちは、ももかです。
今、あなたは、
日々の練習が辛くて逃げ出したい。
そんな風に思っていませんか？
実際、今日お話ししたドラマーさんが
そんな悩みを持っていたんです。
そのドラマーさんは、
ドラム歴１年半。
でも、
まだ１曲も満足に叩けないんだとか。
そして、
今の最大の悩みが
上達を実感できない。
毎日練習しているけど
上達が実感できなくて、
だから練習に力が入らないそうです。
そんな自分がどんどん嫌いになって
自信も喪失しているんだとか。
本当はドラム好きなのに
練習したくないって思ってしまって
苦しくて辛い。
もう、諦めようかなって、
辞める一歩
寸前まで来ていました。
でも、このように
挫折を味わってしまうドラマーって
少なくないんです。
じつは、
私も同じように苦しい時期
がありました。
全く上達出来る気がしなくて
本当に落ち込んでいた。
その時に、
ドラムの師匠から
こんな考え方を教えてもらったんです。
「もっと旅をしな。」って。
どうゆうこと？って
思いますよね。
でも、
この考え方をしたことにより
日々の練習が楽しくなり、
熱が入るようになりました。
毎日少しづつだけど
上達が実感出来て、嬉しくて。
もっと練習したいって
無意識に思うようになった。
だから、
長期的に練習も頑張れて、
継続できるから
「この曲叩きたい」という目標が
叶うことができた。
きっと、
この考え方をしていなかったら
叩ける前に辞めていたと思います。
実は、この考え方、
長期的にドラムを楽しめる人の
約９０．２６％が持っているそうです。
そして、
すぐに諦めてしまったり
何事も中途半端な人は
この考え方が足りないらしい。
そのくらい、
継続して努力できたり、
楽しみながら頑張れるには
必要な考え方なんですね。
どんな考え方なの？
今、
すごく気になっているんじゃないですか？
あなたも、
これからずっと楽しんで練習したい！
そう思っているのでは？
そんなあなたに伝えたい。
まず、
ドラムが上達して目標が達成するためには
２つの考え方があるんです。
①旅行
②旅
頭の中が「ハテナ」でいっぱいだと思うので
順番にお話ししますね。
まず、
旅行と旅の違いって
分かりますか？
旅行は、
行った現地で楽しむもの。
例えば、
京都旅行だったら
京都についてから観光を楽しみます。
逆に、旅は、
現地だけでなくその過程も
楽しむもの。
京都への旅だったら、
京都で楽しむのはもちろん、
そこに行くまでのバスなども
楽しみの１つです。
ドラムに変換すると
どうやって言えるでしょうか。
例えば、
あなたの今の目標が
「○○の曲を叩けるようになる」
だとしましょう。
旅行でいうと、
この目標が現地です。
京都＝目標
という形になります。
つまり、
旅行の考え方だと、
この曲を叩けるようになるまでは
一切楽しみがなくて、
叩けるようになったことだけを
楽しむということ。
それまの練習や過程は
飛ばして考えているんです。
逆に、
旅という考え方をすれば・・・
「○○の曲を叩けるようになる」
という目標も楽しむのはもちろん、
それまでの練習も楽しみます。
例えば、
その曲が叩けるまでに、
・楽譜が読めるようになった
・○○のスキルが身についた
・耳コピできるようになった
このようなスキルアップが
ありますよね。
このような上達も楽しめるのが
「旅」の考え方です。
どっちが楽しそうですか？
私は、その曲を叩けるだけじゃなくて、
それまでの過程も楽しめるほうが
ステキだなって思います。
そして、
この「旅」の考え方には
他にもいいことがあるんです。
①上達が実感しやすい
目標が叶う＝上達
と考えている旅行の考え方よりも
スキルアップ＝上達
という考えで、
その上達が積み重なって
目標が叶うという旅の考え方のほうが
上達が実感しやすいです。
そして、
上達が実感できることにより
モチベーションアップにもつながり、
さらに練習がはかどる、という
相乗効果もあるんですよ。
楽しみながら
継続して頑張れる秘訣でも
あります。
②イレギュラーに対応できる
やはり、
ドラムの上達には
いくつもの壁があります。
これは、ドラムだけに限らず
どんなことでも
上達したい、成長したいと望むなら
傷害にはぶつかるはずです。
でも、
そんな時に対応できるのが
旅の考え方。
旅行の考え方だと、
過程をすっ飛ばしているから
なにか問題に直面しても
臨機応変に対応できないんです。
逆に、旅の考え方だと
過程も熟考して考えられている。
だから、
「問題は起きるもの」として
捉えられます。
そして、
イレギュラーなことが起きても
その過程に一部なので
対応しやすくなるんです。
例えば、
ドラムのイレギュラーと言えば
○○の日に練習できなくなった、とか
この部分が以外とてこずっている、とかです。
こうゆう面を考えた上でも
「旅」の考え方って
大事だなって思います。
最後まで読んで下さり
ありがとうございます。
考え方って
今すぐガラリと変えられるもの
ではありません。
今までの人生の積み重ねなので。
でも、更新することはできます。
上書き保存するような感じです。
あなたは、
これから長期的にドラムを楽しみたい
と思っているはずです。
少なくとも、
半年以上は楽しみたいですよね。
だったら、どっちの考え方を
更新しますか？
あなたは、
ドラムのスキルアップをも楽しめる
旅人になれますか？
さっそく、
「旅」の考え方で
これからの練習や目標設定を
考えてみて下さいね。
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お知らせ
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名前：ももか
年齢：２１歳
職業：ドラム講師
「基礎練習って何したら良いの？」
「○○のスキルってどうやったら叩ける？」
そんなドラムに対する疑問や
今の悩みはありませんか？
「好きな曲を叩きたいのに
楽譜がない。」
「叩いてみた動画を見ても
なんかよく分からない。」
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でもあなたは、
好きな曲を思いっきり叩きたくて。
聴いてすぐに叩けたら最高だな。
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