１６ビートって、手の移動があるから上手く出来ないんです。

１６ビートを叩きたい

そんなドラマーは、

シングルストロークの応用で

ハイハットとスネアの

移動の動きに慣れよう

「ドラムの慣れ」は

待ってても来てくれません！

練習方法を伝授します。

こんにちは、ももかです。

今日は、

１６ビートが叩けるように

なりたいドラマ―への練習方法を

お伝えします。

まだ

前回に記事に取り組めていない方は

そちらができてから

やってみて下さいね。

１６ビートが叩きたいのに

上手くスネアとハイハットの

移動ができない。

その気持ち、

痛いほど分かります。

なかなか出てこない動き

ですもんね。

初めてのことって

誰しも戸惑います。

最初から上手にできる人なんて

一人もいません。

それでも、

上手く出来なくて悔しい。

これが出来ないと

好きな曲さえも叩けなくて

情けない。

そんな気持ちになることも

とても分かります。

私も同じ経験者なので・・・。

この移動が上手くいけば、

曲のなかでも

スムーズに手が動きます。

すると、

テンポキープが安定したり、

リズムが早いからとか関係なく

躓きにくくなる。

綺麗に音を奏でるきっかけにもなるし

何より思うように叩けて

とても楽しいです。

そもそも１６ビートとは・・・

ツツツツ　ドツツツ

と言葉でも言われています。

「ツ」がハイハット

「ド」がスネア

このように

５打目でスネアに移動し、

またハイハットに戻る。

このような動きをします。

このウゴキだよって

頭に入れておいてくださいね。

今回紹介する練習方法は、

インスタやTwitterでも

やっている人をよく見ます。

教本にも

書いてあることもあるような

練習方法です。

そのくらい、

沢山のドラマ―が

励んでいる練習方法なので

試してみる価値は絶大だと思います。

でも、そのやっている人の多くが

「なんのためにやっているのか」

「この練習ができるとどうなるのか」

を理解していません。

なので、

ここで学んでくださるあなたは、

この練習をするとどんなメリットがあるのか

知ったうえで励んでくださいね。

その練習方法とは

その練習方法について

お伝えしますね。

基本は、

前回の記事でお伝えした

シングルストロークと一緒です。

前回は、スネアや練習パッドで

ただ叩くだけでしたね。

あ、でも、

カウントやメトロノーム等は

ちゃんと使って頭を使って

練習してくださいね。

これに加えて、

今回は場所移動をします。

①スネア→ハイタム

黄色で囲んだ部分を

ハイタムで叩きます。

そのほかはスネアです。

１）メトロノームを

　テンポ４０に設定します。

２）メトロノームに合わせがら

　右→左→右→左と叩きましょう。

３）４０で出来たら

　テンポを６０→８０→って

　UPさせていきましょう！

初心者さんは、

まずはテンポ７０まで

できればGOODです。

でも、

「もっと！」って意欲のある方は

１２０や２５０まで

どんどん挑戦してくださいね。

②スネア→ロータム

黄色で囲んだ部分を

ロータムで叩きます。

そのほかはスネアです。

１）メトロノームを

　テンポ４０に設定します。

２）メトロノームに合わせがら

　右→左→右→左と叩きましょう。

３）４０で出来たら

　テンポを６０→８０→って

　UPさせていきましょう！

初心者さんは、

まずはテンポ７０まで

できればGOODです。

連続して叩きましょう！

③スネア→フロアタム

もう察しついているかな…！？

黄色で囲んだ部分を

フロアタムで叩きます。

そのほかはスネアです。

１）メトロノームを

　テンポ４０に設定します。

２）メトロノームに合わせがら

　右→左→右→左と叩きましょう。

３）４０で出来たら

　テンポを６０→８０→って

　UPさせていきましょう！

やり方は

他でも一緒なんですね。

ここまで出来たら

かなりスキルは身につきます。

もし、さらなるレベルUPがしたい！とか

余裕があるあなたは、

④スネア→ライドシンバル

も挑戦してみて下さい！

そして、

さらに挑戦したい勇者は、

①②③④を連続で練習してほしい。

ここまで出来たら

本当に優秀です。

手の移動に

かなり自信が

持ててると思います。

この練習での

ワンポイントアドバイス

①練習の時に

タムの真ん中を確実に

叩けるように意識しよう。

②ゆっくりからで大丈夫。

焦らなくていいから

メトロノームを使いながら

確実に叩きましょう。

③声でカウントできると

なお素晴らしいです。

「１と２と３と４と」

って言いながら、

「２」と「４」でタムに移動しますね？

リズムが崩れないためにも

ちゃんと理解して叩けるためにも

カウントして叩きましょう。

まずは、

この３つだけで良いので

意識して練習してみましょう。

なんとなくの練習は

ここで卒業です。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

せっかくここまで読んだので

絶対に練習してみて下さいね。

知識デブには

なりませんように。

１６ビートを綺麗に奏でて

好きな曲を

思いっ切り叩きたいなら、

まずは①②③④の流れを

メモに書きましょう！

そしたら忘れないですよ。

今すぐ書くことで

忘れにくくなるんです。

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お知らせ

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名前：ももか

年齢：２１歳

職業：ドラム講師

「基礎練習って何したら良いの？」

「○○のスキルってどうやったら叩ける？」

そんなドラムに対する疑問や

今の悩みはありませんか？

「好きな曲を叩きたいのに

　楽譜がない。」

「叩いてみた動画を見ても

　なんかよく分からない。」

耳コピしたくても

出来なくて困っていませんか？

でもあなたは、

好きな曲を思いっきり叩きたくて。

聴いてすぐに叩けたら最高だな。

ライブでも、

ただ必死に叩くだけじゃなくて

もっと笑顔で楽しく演奏したい。

見ている人に

「かっこいいな」て言われたい。

そのために、

ドラムの上達の近道は

「○○×○○」でした。

あなたも一緒に

その練習法で

憧れのドラマ―目指しませんか？

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