クローズドリムショットの基本の叩き方を1〜10まで教えます。
初心者ドラマーが
必ず苦戦する
クローズドリムショットの
音の大きさや音色は、
たった2つの叩き方で
3倍綺麗になり、
曲を引き立たせられる
ようになる。
こんにちは、ももかです。
今日は、
クローズドリムショット
について話していきたいと思います。
練習してみたけど、
音が響かなくて苦戦している。
小さい音しか出ない。
そうやって困っているドラマーには
必ず知っておいてほしい、
「叩き方」です。
これを知らずに、
今までのように
音が響かずに小さい音しか鳴らないと
バンドメンバーの他の楽器に
音がかき消されてしまったり、
そのせいで
バンド全体のテンポやリズムが
崩れてしまう可能性もあります。
バンドの指揮者と
言われているドラムが
こんなにボロボロだっだら、
正直めちゃダサいですよね。
そうならないためにも、
今、正しい叩き方を
覚えましょう!
今まで多くのドラマーを
見てきましたが、
クローズドリムショット で
苦戦する初心者ドラマーは
かなり多いです。
ちゃんと音を奏でるのは、
意外と大変かもしれない
だからこそ、
ちゃんと叩き方を
覚えてほしいって思っています。
さて、
あなたも気になっているであろう
「叩き方」の本質に
迫っていきますね!
❶スティックを
親指と人差し指でつまみます。
❷スネアの打面の上に
スティックの先を置き、
寝させる形で手を置く。
❸他の指は、
打面につけましょう!
(この指たちが、
音をミュートしてくれるんです。)
ここまできたら
準備はバッチリです。
あとは、叩くだけ!
❺左手首を外転、内転するように
動かして叩きます。
左手の親指を
上下させる動きと同じです!
そして、
縁にスティック当てるように
叩きましょう。
基本的な手の動きは
こんな感じです。
今日は、
基本的な手の動きに注目して
お話ししました。
叩けるまでの流れは
分かりましたか?
是非この記事を見ながら、
動作確認をしてみてください!
近くにスネアがなくても、
スティックを持って、
机でイメージトレーニングだって
出来ます。
それなら家でも
今すぐにできるので、
是非やってみてくださいね!
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます😊
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